WARFARE NOWHERE 制作 Vol.1
なにを作るか
何故作るか が別なので先にご覧いただくのがおすすめです。
何を作るか、は あらゆるSNSプラットフォームに散らばった私を1箇所に集めた場所 です。
なにで作るか
プログレッシブ・エンハンスメント
PE。JSが動かなくても全部見れる、HTMLをセマンティックにすることでアクセシビリティを重要視するものです。マイクロインタラクションやPJAX、Jamstackはもう皆やってるので、バチッとHTMLを見せる方針です。
CSP ( Content Security Policy)
個人として根源的には 何故作るか に端を発するものです。値がつけられないものを守る試みの中核のひとつで、これによって技術選定は激しく絞られます。例えばSSGでインタラクティブなJSを使いたい時、Alpine.jsなどが軽量で使いやすいですが、CSPを導入しようとするとインラインスクリプトを原則的に使わないCSPに対してAlpine.jsなどは非常に使用しにくくなります(やってみたらなりました)。折衷案も色々ありますが本サイトはCSPを最優先したらどうなるか、を体現してみたい節もあります。
SSG (Hugo)
マークダウンとの最強の相性で、バックエンドを持たないテキストベースのサイトで行くことにしました。
SSGにも色々ありますが、敢えて多数派じゃないところやGolangへの関心から Hugo を選択しました。手を付けたのは1年ほど前ですが、現時点(2026-06-17)では日本だと結構珍しいと思います。キッカケが「もう作っちゃうか…」なので勉強前提です。この選択は本当にラッキーでした。「ビルドが速いって、別にエンドユーザーと関係なくない?」と思いながら使っていたんですが、そこは論点がズレてました。開発体験が唯一無二です。開発中にローカルビルドを待つ必要がほぼありません。これは体験しないと分からないかも知れません。
TailwindCSS
これはもはやデファクトスタンダードで、v4系からは使わない理由を探すほうが難しいです。後述のVanilla JSの感覚を用いると、CSSだって最後はVanillaだろうと感じるかも知れませんが、中間コストがJSのライブラリに対して極端に少なく、実装コストは激減します。
Vanilla JS
フレームワークやライブラリを使わないただのJavascript。CSPをガッツリ導入するとインラインスクリプトが一切使えないといっても過言ではないです。というか使うと面倒事が増えます。そしてWebブラウザが認識して動かすのはJavascript。つまりどんなライブラリも最終的な形としてブラウザ上ではJavascriptになって処理されます。と、いうことは本サイトのような小規模で更には静的という場合、本質的に最低限必要な分をVanilla JSで書けば良いわけです。
Cloudflare
最強の選択肢の1つですね。とはいえCloudflare自体は結構独自の変なモノで、今時点では無料枠が非常に大きく、個人サイトくらいならタダでほぼ何でも使える感じです。これは納得できない方もいると思うので自身で調べていただくのが個人的に推奨致します。
Vol.1 はこの辺りで。次の記事も見て頂けますと幸いです。